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054-253-0014

超音波検査は超音波を利用して肝臓、膵臓、心臓、胆嚢、腎臓、甲状腺、乳腺などの臓器の異常や形態を無害、無痛でさらに副作用無く診断する検査です。
超音波検査について


腹部・心臓・甲状腺・頚動脈・乳腺等
心臓の超音波検査
おもに心臓の血流の流れ方(逆流)や動きなどを検査し、虚血性心疾患、心不全、心肥大、弁膜症等の病変発見に役立ちます。
腹部の超音波検査
おもに胆嚢、肝臓、腎臓、すい臓、膀胱、脾臓、消化管など腹部全体の臓器を検査し、肝硬変、肝炎、膵炎、胆石などの発見につながります。一般的には空腹の状態時に検査を行いますが、食後に検査することも稀にあります。
頚動脈の超音波検査
近年の生活習慣病が増加傾向にありますが、血管の動脈硬化は頚動脈の超音波検査で調べることができます。またこの頚動脈検査は脳血管障害等の予防にもつながります。
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